レオニー
(バレンタインver.)
基礎情報
プロフィール
本名:レオニー・プティパンダ
分類:獣人
能力:相手の悲しい記憶を消し去る
誕生日:12月31日
好きな食べ物:いちごミルク、ココア、肉まん
嫌い・苦手な食べ物:苦いもの、豆腐
好きなもの:子供と遊ぶこと
嫌い・苦手なもの:乱暴な大人
一言自己紹介
『こんにちは、レオニーだよ。ふふ、わたしの尻尾、もふもふする?』
レオニーを詳しく!
癒し系なレッサーパンダの獣人。
ギルド『ケモナイツ』に一応所属しているが、ギルドのマスコット的存在なので、ダンジョン攻略などに出たことはない。レオニーは能力が高くない上に武器を扱うことがそんなに得意ではないので、ギルドメンバーたちからは「マスコットとしてギルドハウスにいた方がいいのではないか?」という結論に至り、ギルドハウスでお留守番している。
子供と遊ぶことが大好きで、ギルドハウス周辺に住んでいる子供たちとよく遊んでいる。周辺に住んでいる子供は人間や獣人、半人半妖など色々な子がいるが、レオニーは全員分け隔てなく遊んでいる。いつもは花一匁や鬼ごっこ、かくれんぼなど外で遊べる遊びをしているが、雨の日はギルドハウスに招き入れてお絵描きやカルタ、コマなどで遊んでいる。最近はマンネリしないように遊びの本を買ってきて色々試している。
元気だがマイペースな性格。重大な会議の時、聞いているようで聞いていなかったことが何度かある。難しい話は理解できないことが多いため、途中から聞くことをやめてしまいがちだが、他のギルドメンバーは「レオニーをたまに見てないとピリピリしがちになるから癒しとしては貢献している」として評価(?)されている。同じギルドメンバーの日葉がブラックモードになると必ず尻尾を差し出してもふもふさせている。実際日葉はレオニーのおかげでメンタルケアをしているので、いないよりはいた方がいいと判断されてギルドに居続けられているのだろう。
歌うと何故か動物が寄ってくる。小鳥や猫が寄ってくるのはまだ理解できるが、リスやフクロウ、果てにはクマなども寄ってくるため、日葉は驚き、ミキャエラは興奮していた。レオニーが発する声が動物を寄せる効果があるのか、または放つオーラが動物を寄せているのか、はっきりしたことはわかっていない。
体調を崩すと尻尾を咥える癖がある。風邪をひいたりインフルエンザにかかったりすると咥える。さらにちょっとお腹を壊しても(無意識に)咥えるため、日葉やミキャエラはすぐレオニーの不調を察することが出来る。
関係者の証言
レオニーは私が初めてギルドに来たときに真っ先に私のことを心配してくれたのよ。最初は「放っておいてよ!」ってキレちゃったけど、レオニーは毎日私のところに来ては話しかけてきてくれて……。今は尻尾をもふもふさせてくれるから、とても落ち着くの。
(日葉)
レオニーちゃんはとっても優しい子なんだ!ギルドハウスの周りにはいっぱい小さな子供が住んでるんだけどね、レオニーちゃんはどんな子も受け入れて一緒に遊んでるんだ!もちろんわたしも一緒に遊んでるよ!
あとね、レオニーちゃんはギルドの人たちにもいっぱい可愛がってもらってるよ!ギルドの人たちは、レオニーちゃんがいると安心するって言ってたんだ!わたしも一緒にいると安心するよ!
(ミキャエラ)