リーク

(ホワイトデーver.)

基礎情報

プロフィール

本名：森音(もりね)リーク
分類：妖獣
能力：予言を当てる
誕生日：9月19日
好きな食べ物：鮎の塩焼き
嫌い・苦手な食べ物：-
好きなもの：森、山、自然豊かな場所
嫌い・苦手なもの：火の気

一言自己紹介

『迷いの森の守護妖狐のリークだ。森の中に火を持ち込んだら、その時は覚悟しろよ。』

リークを詳しく！

迷いの森に棲む妖狐。
森に棲む動物たちのリーダーであり、森の動物たちからは好かれている。森の動物たちを守るために、森の中で火を持った人間などを見つけるとすぐ襲ってくる。また、森の支配を狙っているカラス妖怪とは仲がとても悪い。迷いの森はすぐさま迷ってしまうからそう呼ばれているのだが、彼はずっとこの森に棲んでいるため、全く迷わない。磁場を感じ取っているため迷わないとのこと。悪い人間が迷いの森に来たら魔力に酔ってしまう妖術もかけるため、『魔酔いの森』と呼ばれることもあるとか。
普段は大人しい性格なのだが、上述の通り火を持った人間などを見つけると気性が荒くなり、襲いかかってくる。迷いの森は魔法界で1番大きいと言われるレベルで大きい森のため、火災が発生すれば大きな森がなくなって動物やモンスターの行き場がなくなってしまう。そのため、森を守るために気性を荒くしてでも火を消したいと思っているようだ。
妖怪や妖獣であってもツチノコと遭遇する率は低いのだが、彼はツチノコと遭遇する率が高い。ツチノコは妖怪であってもすぐ身を隠すために逃げてしまうが、彼の前に出てきたツチノコは全く逃げない。ツチノコが彼の膝の上で寝ていることもある。森の守護者ということもあるのか、ツチノコは全く警戒心を抱かないのだろうと考えられている。
森の動物や自分のために、木のうろによく食料をためている。よくリスやキツツキに木の実を持っていかれることもあるが、「お腹がそれだけ空いていたのだろう」と考え、動物たちがお腹いっぱいになるならまあいいかというスタンスをとっている。上述したカラス妖怪に盗られるとキレる。

関係者の証言

リーク君は私より少し年下なんだけど、この世界で1番大きいと言われてる森を一人で守っていてすごいなって思うの。私は森を守護するどころかふらふらほっつき歩いてるんだけど、リーク君はずっと森に留まって守っているの。
あ、迷いの森に行く時は松明とか火の気があるものは持たないようにね。あの子は火を見ると気性が荒くなって襲いかかってくるから。
(うらら)