ルーナ
(ナースver.)
基礎情報
プロフィール
本名:月宮(つきみや)ルーナ
分類:人間
能力:相手の良い心を覚醒させる
誕生日:11月16日
好きな食べ物:ボロネーゼ、柏餅
嫌い・苦手な食べ物:イカ、タコ
好きなもの:
嫌い・苦手なもの:
一言自己紹介
『月宮古書店で店長を務めてます、ルーナです。……私は本を読むことが大好きでね、あなたの好みの本を見つけるお手伝いをするわ。』
ルーナを詳しく!
商店街で古本屋を営んでいる女性。
とても大人しい性格で、中学高校時代は授業中にお喋りする事は話し合いの時以外はほとんどなかったという。学生時代はずっと本を読んでいて、時々友人と会話する程度で喋ることはあまりなかったらしい。また、肝が据わっており教室内にスズメバチが入ってきても「入ってきたなー」程度であまり気にしていなかった。お化けだけは怖いらしい。
フィナ、アクアマリンとは中学時代からの友人であり、高校生の時は一緒によく買い食いをしていたという。今でも二人との関係は良好であり、フィナと自分の店が定休日の日は3人でランチをしている。フィナが営んでいるアクセサリー店にも稀に顔を出してアクセサリーを購入している。
古本屋の店を一人で営んでいるが、客はほぼいないに等しい。客がいなくても、彼女はずっと本を読んでいるので苦にはならないようだ。月に一回古本の買取りをしており、店の在庫を更新している。ほぼ赤字だが、見慣れない古本が店に来るのが楽しみとなっている。
月を見ることが好きで、夜は眠気が勝つまで月を見ている。ただ曇りの日や雨の日は月が見えないので、その日は軽く落ち込んでいる。その日は月を見ることを諦め、本を読んでから眠りにつく。
本を読んでいるときは眠くならないが、映画鑑賞をするときは眠くなり、その時は10秒で寝てしまう。本は自分のペースで物語を進めることが出来るが、映画はそれが出来ないため眠くなってしまうという。映画を作った人や映画館の人に迷惑だろうということで映画鑑賞に行くことはほぼない。
著者がわからない作品が時々店に来るようだが、著者不明の作品にただならぬロマンを抱いている。誰がいつどういう気持ちで書いたのかとあれこれ妄想するのが楽しいとのことらしい。
関係者の証言
ルーナはよくオススメの本を聞くとそれぞれに合った本をオススメしてくれるの。私には恋愛小説や生き物の本、アクアにはおとぎ話集みたいな感じ。どれも面白いから月に一回は聞きに行ってるの。ルーナのお店には古本がいっぱい置いてあるんだけど、どれも面白そうなものばかりなの。……たまに変な人が書いた嘘くさい陰謀論みたいな本もきちゃうみたいだけどね。
あと、ルーナはお月様を見ることが好きで、よくお月様の話もしてくれるんだ。お月様が見えなかった日は明らかにちょっと落ち込んでるけどね。
(フィナ)
アタシはよくルーナに面白いおとぎ話の本を聞くんだけど、どれも面白いものばかりなんだー。白雪姫の話でも、本によって解釈が異なるから見比べるのも楽しいんだ。アタシは基本解釈違いはないからすっごく楽しい。
あと、ルーナの店は毎月赤字みたいでさ、アタシが宣伝して来ようかって言っても、私はマイペースに頑張るって言って却下されちゃってさー。だから、ルーナが知らんところで宣伝しまくってんだ。あ、先月は黒字になったみたい。
(アクアマリン)