エミリー
基礎情報
プロフィール
本名:エミリー・アシュベリー
分類:妖怪
能力:体から電気を放つ
誕生日:3月2日
好きな食べ物:スウィーツ、オムライス、サーモンソテー
嫌い・苦手な食べ物:-
好きなもの:お菓子作り、お茶会
嫌い・苦手なもの:ケンカ
一言自己紹介
『あなたは初めて見る顔ですね?私はエミリーと申します。小さな町で『ローズ・デセール』というスウィーツ専門店を営んでいます。……今度、召し上がってくださいね。』
エミリーを詳しく!
平和を好む穏やかな妖怪の女の子。
とても穏やかでケンカを毛嫌いしているが、怒らせるととてつもなく怖い。笑顔でキレ、どこから取り出したのかわからない槍を突き出して脅すように怒る。本人も怒ると槍を突き出してしまう癖を自覚しており、直したいとは思っている。まずはキレないように沸点が高くなるように特訓しているが、逆に沸点が低くなってしまい、余計キレやすくなってしまった。ただ、怒らなければとても穏やかで優しいので、彼女を怒らせないようにしよう。
町でスウィーツ専門店を営んでいる。元々スウィーツを作ることが大好きだが、通りかかったピアニーに「お店を開ける味だよ」と言われたことでお店を始めた。最初は乗り気ではなかったが、客が喜ぶ姿を見てだんだん嬉しくなっていき、今では閉店時間までには全て売りきれるほどの人気を誇っている。エミリーは人気に胡座をかくことなく、今日も美味しいスウィーツ作りに励んでいる。
一応妖怪だが、妖術は下手っぴ。というのも、本人は20歳になるまで自分が妖怪だということに気付いていなかったから。故に幼少期に習得可能だった妖術を覚えることなく20歳になってしまったので妖術を習得することが出来なくなってしまった。今から習得するのはほぼ不可能な妖術が多いので、妖術の代わりに魔法を使っている。
シルクのハンカチがお気に入りで家には同じものが8枚ある。シルクのハンカチの触り心地が好きなようで、その心地が失われないように同じものを買っているというが、後生大事に使うため、触り心地が失われることはそうない。誰かに使わせるのは抵抗があるらしい。
秘かにダメージジーンズに憧れを抱いている。いつもは淡い色のスカートを履いているが、まれにカッコいい自分というものを想像するようで、人間界で見たダメージジーンズを着こなしている人を思い浮かべ、「私もあの人みたいに着こなせたら……。」とあれこれ想像している。ただ、まだ勇気はないようで、まずはショートパンツから始めるらしい。
関係者の証言
エミちゃんの作るスウィーツ、どれも美味しいんだよ!どれも絶妙な焼き加減だしとても味のバランスが最高だしで、もういっぱい食べちゃう!私が「いろんな人に食べてもらうためにお店開こうよ」って言って正解だったよ!
あとね、エミリーちゃんを怒らせると怖いからあんまり怒らせない方がいいよ、自分の命が大事ならね?
(ピアニー)