クレメント

クレメント
(ホワイトデーver.)

基礎情報

プロフィール

本名:クレメント・クレセンティア
分類:人間
能力:身体を雷に変える
誕生日:11月24日
好きな食べ物:ホワイトシチュー
嫌い・苦手な食べ物:レバー
好きなもの:ドラゴン、学習、日光浴
嫌い・苦手なもの:ドブネズミ

一言自己紹介

『リアニシア軍ドラゴンライダー部隊少佐のクレメントです。僕がドラゴンたちと協力して国の安全を守ります!』

クレメントを詳しく!

リアニシア鉱国の軍隊、リアニシア軍のドラゴンライダー部隊の少佐。
無邪気で明るい性格であり、純粋に疑問に思ったことはすぐ質問する。質問するのはいいが、相手によっては触れてはいけないことも聞いてしまうため、歩く地雷原とも言われてしまっている。誰かのド下ネタを別の人にどういう意味なのかを聞いて気まずい雰囲気にしてしまうこともある。
リアニシア軍に入隊後、扱うことが難しいとされているドラゴンをいとも容易くすぐ扱うことが出来た。ただ、いとも容易く扱えたことを同期に恨まれ、さらにすぐさま少佐まで出世したのでさらに同期から恨まれるようになってしまった。恨まれていることは本人は全く知らず、嫌がらせで制服を隠されても、嫌がらせだと認識できなかった(後にエクスプルワシンパシーが制服を見つけ、制服を隠した同期を減給処分にした)。ドラゴンを扱えたのはドラゴンの特性や気性を入隊前から本で勉強して頭の中に叩き込んでいたお陰であり、才能はほぼないに等しかった。
実は小さい頃は逆にドラゴンが苦手だった。小さい頃は臆病だったため、怖い顔をしたドラゴンのことが怖かった。彼が小学3年生の時にいじめっ子によって森に置いてけぼりにされてしまい、泣きじゃくっていた。その時にドラゴンに乗った国お抱えの騎士によって助けられた。そのドラゴンは図鑑で見ていたドラゴンと同種だったが、クレメントのことを心配するかのようにずっと見守っていた。その時の体験から彼はドラゴンは怖い存在じゃないと思うようになり、以降はドラゴンのことが好きになっていった。
小さい頃に将来のためにと両親に言われたので、そろばん検定1級を持っている。計算自体は元々苦手意識はなかったので、コツを掴んで早い段階で検定に合格したという。稀に営業部隊の経費計算の助太刀に行っている。

関係者の証言

彼は入隊直後からドラゴンを扱えるやべー奴って軍の上層部で話題になったわ。なんなら私よりも上の階級に行っちゃったし。だけど、彼って結構平凡っていうか、努力の結晶といったところかしら。ドラゴンの生態や気性を本でよく学習して、それを実践しただけっていうこと。彼と同期の軍人たちはみんなドラゴンやパートナーとなるモンスターの生態なんてちっとも復習してなさそうだったし。
シンパシーはなぜかモンスターに好かれる体質なんだけど、シンパシー曰く「好かれる体質じゃないのにあれほど扱えるのは相当努力したんだろうね」てことみたいだけど、私も彼が誰も見ていない間に努力した結果だと思っているわ。
(エクスプルワ)

クレメントさんは営業部隊が人手不足で明細や経費の計算が追いつかない時によく助太刀に来てくれるんです!いやー、大助かりですよー。たまに私が計算ミスをしてしまう時があるんです。あ、本当にごく稀にするだけですよ?その時はクレメントさんが瞬時に気付いてくれて、経費や給料を誤った金額で出さずに済んだんです。
私もそろばん検定1級をとってみますかね。
(朱乃)