オブシディアン
(ホワイトデーver.)
基礎情報
プロフィール
本名:オブシディアン・ヴァーノン
分類:人間
能力:悪縁を断つ
誕生日:10月8日
好きな食べ物:ハヤシライス、ミートパイ、カボチャ
嫌い・苦手な食べ物:唐辛子
好きなもの:人助け、国民
嫌い・苦手なもの:ラピスラズリ王国の王
一言自己紹介
『リアニシア軍外国調査部隊の大尉のオブシディアンだ。オレは隣国の行いで命を落とす子供たちを何人も見てきた。……オレは、その子たちの無念を晴らすためにここにいる。』
オブシディアンを詳しく!
リアニシア鉱国の軍隊、リアニシア軍の外国調査部隊の大尉。
主にリアニシア鉱国の隣国の調査をしており、特に危険視されているラピスラズリ王国の国境近くを重点的に調査している。人種差別や異分類差別が横行している国で王族や貴族から命を狙われて逃げ込んで来た人たちを保護するために見回りをしている。たまに血だらけになり命からがらで逃げてきた人もいて、そのうち半分位は力尽きて亡くなってしまうことがあり、その人たちを見るたびに心が痛み、隣国のラピスラズリ王国に強い怒りを燃やしている。
実家は孤児院を営んでいる。実家の孤児院に隣国のラピスラズリ王国から逃げてきた孤児を保護して送り込んでいる。心に傷を負った子供たちが多いため、まずは心のケアをしてから、その子たちの希望などに沿って孤児院に送ったり、養子に出したりしている。
お人好しでしっかり者な性格。誰にでも優しくするので、軍の女子からは絶大な人気を誇っている。そのお陰なのかバレンタインの日にチョコレートを貰う数では軍の男子の中ではダントツで一番多い。軍の仲間だけではなく、一般人や難民にも優しくするのでスパイにも優しくしてしまうのではないかと危惧されている。ただ、スパイは謎の勘で看破している。子供が無理矢理スパイにされていた時は実家の孤児院に保護して暗殺されないように護衛までつけた。
実は軍の仲間の筆跡は大体覚えている。バレンタインで貰うチョコレートが多すぎるが故に全員にお返ししなければならない(という自己ルールがある)ので、自然と覚えていったらしい。